新作のギルティギアが面白いという話

新作ギルティギアってどうなった?

今までのシリーズを知ってる人は小技あてて相手浮かしてぼこぼこにするゲームでしょ?知ってる知ってる。

そういう風に思う人もいると思います。

僕もそう思いました

やったことはなくても見たことある人はキャラが可愛い、かっこいいゲームでしょ?と思うと思います。

そうです

変わり種としてはM.U.G.E.Nでしか見たことないって人は、なんか一撃で相手倒したり挑発中に一撃入れたり一発もらったらシッショーしたりハイハイミカエルミカエル、そんなゲームでしょと思うかもしれません。

違います

いろんな意見があるとは思いますけど、今回のギルティギアはいろんなシステムが増えたり消えたりしてすごい遊びやすくなってます。

まさに新作って感じです。

ギルティギアっぽくない、でもギルティギア

ギルティギアにはP、K、S、HS、Dという基本の攻撃ボタンがあります。

それぞれパンチ、キック、スラッシュ、ハイスラッシュ、ダストという読みになります。

いままでのシリーズだとこの基本技がP>K>S>HS>(D)みたいな感じでとりあえずパンチねじ込めば状況によってはそのまま最低4ヒット(5ヒット)またはそのままコンボ、みたいに小技を差し込めばワンチャンある、みたいなゲームでした。

このガトリングコンボというシステムがあったんですが、今回のギルティギアストライブでは廃止になりました。

お手軽なコンボルート

ガトリングコンボがなくなったとはいえコンボ自体がなくなったわけではありません。

ゲーム全体のダメージが上がり、小技をつなげてダメージを稼ぐのではなく、小技を差しこんだら必殺技をぶち込み、大量に体力リードをとれるようになりました。

そのためゲームスピードがとてもスピーディーになりました。

小技と昇竜拳と波動拳二回で半分減る!(数字はPCキーボードのテンキーの位置にレバーがある状態です)

今作から画面端でダメージを与え続けると壁が割れて相手にダメージが入り、自分のゲージの上昇速度が上がります。

画面端で固め続けられて動けない、なんてことになっても画面が移動してそこからまたワンチャンス生まれます。

移動した後は壁を破壊したほうが有利な状態ですけどね。

それでもそんなに難しくないコマンドで結構削れるので緊張感もあります。

おなじみロマンキャンセルだけどちょっと違う

ギルティギアのシステムで、ロマンキャンセルという技を出した後にD以外のボタンを3つ同時押しすることでゲージを50%消費してニュートラルの状態に戻る、という所謂隙を消すコマンドが存在します。

ギルティギアプレイヤーまたは動画で見たことある人の間ではおなじみのロマンキャンセルももちろんあります。

でも今回のロマンキャンセルは種類が豊富で、まずは従来通りの攻撃を当てた時に出せる赤ロマンキャンセル、攻撃をからぶった時の隙を消すのに使える紫ロマンキャンセル、何もしてない状態で出せる青ロマンキャンセル、敵の攻撃をガードした時に出せる黄色ロマンキャンセルがあります。

これに加えて、ロマンキャンセルをする前に進行方向に二回レバーを入れてロマンキャンセルすると入力した方向に少し動きながらロマンキャンセルをするロマンキャンセルダッシュがあります。

ロマンキャンセルを使用した時に出る波動みたいなものが相手にあたると相手が少しの間スローモーションになります。

これを利用して本来つながらない攻撃をつなげて無理やりコンボしたり、相手の攻めが止まらないときに使って、技を差し込んでみたりすることで状況が一変します。

チャンスと思ったらすぐに使ってみたり、やばいと思ったら適当に使ってみたりすることで何とかなることがよくあります。

共通化された対空コマンド

格闘ゲームにおいて相手のジャンプを狩る対空という行動はとても大切で、相手の飛び込みを許したことでコンボに持っていかれて多くの体力が持っていかれた、というのを防ぐことができます。

対空の手段はキャラクターによっていろいろありますが、今作では共通で相手の方向にレバーを入れて立ち状態でPを押すだけで上半身無敵で打点が高い攻撃に反撃できます。

特殊技1として全キャラに実装されている

もちろん上方向だけの無敵なので相手がしゃがみ攻撃をしてきてる時はあまり意味はありません。

しかし、このキャラは対空これ、このキャラはこれ、みたいなことを覚えなくてもとっさに対空出来る素晴らしいコマンドです。

この技は何も空中にいる相手に対してだけじゃなく、地上の相手の打点の高い攻撃もすかして反撃することができます。

ちなみに特殊技2はキャラ固有なのでいろいろあります。

いろんなことが変わったけど結果として遊びやすくなった

コンボの簡略化、対空コマンドの簡略化、ロマンキャンセルの多様化、ダメージ量の上昇、キャラクターデザイン、この記事で書いてないこともまだまだいろいろありますが、なんだかんだで格闘ゲームとして遊びやすくなっていると思いました。

めちゃくちゃ長いコンボも覚えなくていいし、何なら小技振ってるだけで勝てたりするので、初心者の人にもおすすめできます。

私も今まで格闘ゲームは遊んでいたんですが、ストーリーモードやるだけとか、ちょっとトレーニングモードでコンボやってみるとかで人と対戦とかはしたことなかったんですが今回はがっつりランクマッチに潜ってます。

ギルティギアはアクセントコアまでしかやってませんでしたが、前作のXrdからいたらしいラムレザル=ヴァレンタインに一目惚れしたのでずっと使ってます。

褐色!でかい剣!

ギルティギア2もやってたので、一応ヴァレンタインが何なのかはわかりましたが、見た目と違って結構温厚な感じですね。

みんなもギルティギア、やろう。

Playercard
ギルティギアストライヴの公式ページで作れるプレイヤーカード。見かけたら対戦よろしくお願いします。

ファンとしての感動

今作のギルティギアで一番驚いたことはストーリーが完結したことです。

初代ギルティギアから始まり、ナンバリング出すけど専門用語バリバリで、何言ってるかちょっとよくわかんない上に情報が小出しされてて、さっぱり進まなかったストーリーが、完結したんです

それも打ち切りみたいな感じじゃなくて、ジャスティスがなぜ日本を滅ぼしたのか、ギアメーカー、あの男は結局なんなのか、アクセルとイノいったいどういう状況なの、その他もろもろ大体の話回収してちゃんと終わりました

シリーズ未プレイの人でもストライヴ内で語録集や、相関図、歴史表がみれるので、大体の話の流れは分かります。

ソル=バッドガイの物語が終わりを迎えるなんて正直思ってもみなかったのでストーリーモード見終えた時にマジで?と思いました。

DLCでアナザーストーリーが配信されるらしいので今から楽しみです。

Xrdからのストーリーの流れはARK SYSTEM WORKSの公式Youtubeチャンネルで配信されてるのでぜひ。

https://www.youtube.com/user/arcsystemworks

Xrdからのストーリーを見てラムレザルがヴァレンタインの名前なのに、温厚な理由もわかりました。

ストライヴはギアメーカー関係が中心で、ジャスティスとか関連はXrdのストーリーでわかります。

ベッドマンとかいう全く知らないぽっと出のキャラがいて誰!?ってなりましたけど。

シリーズのストーリーを全く知らない人には多分さっぱりわからないとは思いますが、見ておくことに越したことはないと思います。

本当にソルお疲れ様!感動をありがとう。

おまけ

ゲージ消費技カルヴァドスのラムレザルのカットインが美しすぎてつらい。